my treasures

締め皺ができにくく、しっくり感が持続する。
CRICKETのタイは納得度が高い。
国産メーカーでは随一だと思う。
ロープライスなのも、とってもうれしい。

肉まんやカラアゲ、春巻きにゴマ団子とかは昔からずっと売ってるけど
ここ最近（何年前か？）からは屋台でいろんなモノを売るようになった。

タピオカ入りココナッツミルク、なんてシャレたモノはなかったし、
ジャージャー麺やフカヒレ入りラーメンみたいな凝ったモノを
店に入らずに食べれるようになったし。
おいしいモノをちょっとずつ食べる贅沢が味わえてそれはそれでいい。

南京町の広場の角にある魚屋さんはいつ行っても仕込み中みたい。
ちゃんと売ってるんだろうか？卸しなんだろうか？

雑貨屋さんも増えた。
護身符みたいなありがたく、笑えるモノはなかった。
売れるんだろうか？
買ったけど。

直営のSHOPが何店かあったけど、
知らぬ間になくなっていたり。
別の店の人に聞くと倒産したとか。
しばらくして復活したが、ちょっと業態が変わってた。
飯田橋まで行った。
紺ブレはもう買えないのかな。

このオンラインショップはかなりいい。
シャツもタイもとても親切な説明入りで選びやすい。
そしてカフリンクスの種類も豊富にある。
何よりゴム玉が安い。

なつかしのジャドーズ。
お笑い系のような感じで出現してきたけど、
結構音楽は良かった。
角松敏生がプロデュースしてからは、
曲調がどんどん似てきて面白かった。
step　into　the　light　とstep　into　the　city　light
タイトルも似ていた。
Friday　Night　と　IKASUMANは今聞いても結構いい。

コケたりしてマフラーが凹んだとき、
耐熱のパテ−GunGum−が有効。
ただし、盛る際には余程気をつけていないと、
空気が入ってしまう。
空気が入ってしまうと、エンジンをかけて
マフラーが熱くなってきたときに膨張して、
パテが盛り上がってくる。
ちょうどチューインガムがふくれるように。

自転車を分解し、袋に入れて鉄道などの交通機関で移動することを
輪行といった（今でもそうだと思う）。
伊勢に７人くらいで行ったとき、急行列車の空席が多いのをいいことに、
対面シート２つ分を占領していた。
さすがにこれはマズイと思った。
選手団の移動みたいだった。

４ｃｈのレコーダーやミキサー、エフェクターはレンタル。
楽器は自前。カンヅメになってよく家録した。
なつかしのDX-7、DX-21、POLY-800。マイクはSHURE。
トワイニングの空き缶で作った３ｃｈ簡易ミキサーが重宝した。

コロナにライムを挿して出すお店が多い。
ライムを切らしたのか、たまにレモンが出てくるときもある。
ライムでもレモンでも、お箸を突っ込んでくだいたりはしない。
メキシコと日本の違いか。

コロナを飲むとWatermelon　Dandiesを想い出す。

何分で何度動く？
何分シャッターを開けたら、どれ位流れる？
線の長さ＝酒の量
ついつい閉め忘れる

避けられないこと、というのは割とたくさんある。
うまいこと飛んでくれたら、と願う。
エゴかもしれないが。

目覚めると、あたかも先に起きて待っていたかのよう。
幸いマクラは濡らしていないよう。
どこから入ってきたのか？
大樹の真下だったからか？

有料道路のゲートをくぐった時には、もう陽が落ちて真っ暗だった。
国定公園の中とは気付かずに、展望台のようなところで車を止め、
テントを張り、湯を沸かしラーメンをすすった。
朝までひと寝入り。

朝起きれば、予想もしなかった光景が目の前にある。
立ち込めている雲は、足元遥か下に。
朝陽はどこまでも眩しくて、そして奇跡のように新たな日を誕生させる。
こんなにも美しいモノは見たこともない。
信仰はないが、神の圧倒的な存在を感じる。

こんな瞬間がないと、生かせてもらっている感謝を忘れる。
不遜なココロを恥じる。でもすぐ忘れる。

羊をめぐる冒険を読んだ影響かどうか、めん羊館に立ち寄った。
羊の角（角というのかどうかわからない）に造形美を感じた。
羊達は観光客が見に来ても、一切意に関せずといった風。
マイペースな彼等。まぁ見に来られたからといって態度を変えるのも
どうかとは思うが。
毛を刈られたり、犬に追い回されたり、
彼等なりに、ストレスは感じているんだろう。

一番最初に自分で張ったのがダンロップの山岳用テント。
何がいいかと言うと、「吊り下げ式」なのがとても使いやすい。
ポールを力技でぐいっと曲げ、両端に固定する。
後は本体についているフックをポールに引っ掛けていくだけ。
要はポールに吊り下げる方式だ。
ちょっと重いが、頑丈で快適なテント。
ダンロップからブランドが変更したらしい。
オレンジとブルーのカラーが好きだったので少しさびしい。

仲間とのビーチリゾートには、ホテルよりもやはりコンドミニアム。
ココはタモンからも少し距離を置き、団体旅行客の喧騒からも避けられ、
ただただのんびりするには絶好の場所。

プールサイドで、本を読みながらビール。
もう、笑いが止まらない。

果てしない海と空を見ながら、確実に果てられる。

OPINELが手によく馴染む。
しかしながら、水洗いをすると木部が膨張し、収まらなくなる、或いは開かなくなる。
飽きのこないデザインがいい。

ジョーサンプルはやはりカーメルが絶品だ。
宇宙観さえ感じる奥行きの深さと幅の広さ、そして荘厳さ。
カラダ全体に沁みてくる。
6月の雨の時期によく聞いた。

14〜15年前、友人が誕生日にくれた。
観光客が立ち寄る土産屋で見つけたとのこと。
なんとも慈悲深い表情。

気に入ったからよかったものの、もし要らなかったとしても
なかなか処分しにくいモノ。

やはり人形供養とかに出す方がいいのか？
でも菩薩は未来のお釈迦様だったんじゃ？
未来のお釈迦様を現世で供養できるのかな？
いずれにしても処分はしにくい。
自信はない。

某ＦＭ局のヘビーローテーションとなり、毎日ずっと流れていた。
９０年代半ばだったと思う。ＣＤシングルを買うくらいだから
よほど気に入ったんだろう。

このＦＭ局は、売れている／売れていないに関わらず、
良い（売れそう！）と選曲された曲は絶大な自信を持って流し続けてた。
もちろん、すべてが売れてヒットした訳ではないけれど、
その選曲のセンスは惚れ惚れするところがある。
ＦＭラジオ離れが進んでいた当時、ラジオの楽しさを改めて教えてくれた。

SPITZの「裸のままで」も確かヘビーローテーションになってたような気がする。それでどっと火がついたんじゃなかったか？

いっちょ前に陶器でできてる。
世界に誇る日本のメーカー。
そのくせ、こんな遊びゴコロを持っている。
器の大きさを感じる一品だこと。
Steve Lukatherもびっくり。

香港の雑貨屋で売ってた。
日本円換算で２００円くらいだったか。
かなり値切った覚えがある。
色がおかしいとか、欠けているとか言って。
横浜中華街や神戸南京町でも同じモノは売ってる。
でも日本に居たら買わないモンだと思う。

ＣＤショップに行ってもミュージックテープのコーナーがないお店が多い。
車にＣＤプレーヤーがなかった時代には、生テープにダビングするのが
邪魔くさい人にはそこそこに売れていたんじゃないのか？

１０数年前の山下達郎のテープ。
高速を使わずに大阪〜北九州〜大分〜宮崎〜熊本〜長崎〜福岡
〜島根〜鳥取〜京都〜大阪と、３日間の夏休みに友人と走破した時に
途中の兵庫県姫路市内で買った。
お陰で山下達郎の昔の曲にはかなり詳しくなった。

いろんな地方をまたいで移動すると、各地方のラジオ局がそれぞれに
その時のヒット曲を流すので、結果として同じ曲ばかり聴いている
ことになる。
長距離ドライバーの憂鬱のひとつなのかも知れない。

画材屋だったか東急ハンズだったか？にあったデッサン用の人形。

子供の頃によく遊んだミクロマンのタイタン（磁石で脚、腕、頭がくっついている）
を思い出したので、即決。

関節が人間のそれに近いくらいに動く。

さすがはデッサン用だけのことはある。

別にいろんなポーズをとらせたり、手で脚を持って歩かせたりはしない。

ただただ飾って置くだけ。唯一、少年時代からの進歩。

ずっと昔、近所に住んでいた同級生がスリランカ土産にくれた。

水差しなのか、単なる置きモノなのか分からない。

ブラスなので、錆びて錆びて仕方がない。

こう言うモノは置いているとその部屋の風景に溶け込んで

普段は一切、気にも掛けなくなる。

なんでこんなモノをくれたのか？

好みにフィットし過ぎてる。

神社なのに、寺も同居している。
それが日本独特。
お宮（子宮）に宿り、参道（産道）から産まれ出でて、やがて、寺に還って行く。
そう言う意味では同じ場所に両方あっても不思議じゃないのかも。
こじんまりしているが、お参りする者に一通りの充足を与えてくれる。
初詣でもなく、お祭りでもない、普段の誰もいない時は、充分に心が癒される。
お線香の香りというのは、一種の麻薬かもしれない。