my treasures

 
肉を喰らう

肉塊に鉄棒を突き刺す。鈍い感触。

血と油が沸いている。そして、滴り落ちてくる。

削ぎ落として、喰らう。

そして、また焼く。

やがて肉塊が小さくなってくる。

たまにはケモノ的なヒトに浸ってみるのもイイ。



鉄棒をのせるスタンド。
原型はスダレかけ。
ケモノに戻るために、ヒトの英知を集めた。

| cb750f | 笑えるキャンプ | 00:03 | comments(0) | trackbacks(3) | PAGE TOP
切れ味と明るさと

なつかしのフィッシャーマン。
サイトを見てもラインナップされていない。
もう販売してないのか。

定番のマグライト・ミニ。ロングセラー。

どちらも20年モノ。
このふたつを持っただけで天下無敵の
マクガイバーになれた気分だった。
| cb750f | 笑えるキャンプ | 23:08 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
RYOBI

何気なく見上げた時、少し懐かしささえ覚えるロゴが目に。
「今日びの釣りはリョウビ」で有名なRYOBI。
RYOBIといえば釣具とばかり思っていたが、ドアの部材まで作っているとは
まさか。
サイトを見ると、釣具事業は上州屋に譲渡したと...。

知らないうちに時代が流れていた。
ドアマンというネーミングも心地良い。
少し応援したくなった。
| cb750f | 笑えるキャンプ | 23:24 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
TIMEX−SAFARI−

一世を風靡したTIMEXのSAFARI。
そんなにハードには使えないのに、デザイン性だけでキャンプに
よく持って行った。
そのまま川に入って岩でガリガリやってしまったり、
時には網ベルトをスプーン(渓流釣り)掛けに使ったりとか
あまりのヘビーユースにボロボロになってしまった。
プラスティックのベゼルはほとんどまわした事もないのに
簡単に割れた。でもキャンプには似合う。もう少し頑丈でもいいと思う。

| cb750f | 笑えるキャンプ | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
Starlight

何分で何度動く?
何分シャッターを開けたら、どれ位流れる?
線の長さ=酒の量
ついつい閉め忘れる

| cb750f | 笑えるキャンプ | 00:39 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
殺生と共存と

避けられないこと、というのは割とたくさんある。
うまいこと飛んでくれたら、と願う。
エゴかもしれないが。

目覚めると、あたかも先に起きて待っていたかのよう。
幸いマクラは濡らしていないよう。
どこから入ってきたのか?
大樹の真下だったからか?
| cb750f | 笑えるキャンプ | 00:31 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
DUNLOPからプロモンテ

一番最初に自分で張ったのがダンロップの山岳用テント。
何がいいかと言うと、「吊り下げ式」なのがとても使いやすい。
ポールを力技でぐいっと曲げ、両端に固定する。
後は本体についているフックをポールに引っ掛けていくだけ。
要はポールに吊り下げる方式だ。
ちょっと重いが、頑丈で快適なテント。
ダンロップからブランドが変更したらしい。
オレンジとブルーのカラーが好きだったので少しさびしい。


| cb750f | 笑えるキャンプ | 23:31 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
OPINEL

OPINELが手によく馴染む。
しかしながら、水洗いをすると木部が膨張し、収まらなくなる、或いは開かなくなる。
飽きのこないデザインがいい。
| cb750f | 笑えるキャンプ | 22:23 | comments(0) | trackbacks(1) | PAGE TOP
EPI

EPIが優勢を誇っていた。
どこのキャンプ用品店に行っても、iwataniやその他を圧倒的に抑えて。
ホエーブスやコールマンやオプチマスやら手間の掛かる良いコンロはたくさんあるけれど、
簡単に扱えて、またカートリッジの供給力を考えるとやはりEPI。
雪中キャンプの時にも充分にパワーを発揮し、
我々の命を救ってくれた。

| cb750f | 笑えるキャンプ | 20:34 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
poison remover−毒抜き−

海外旅行用品のお店に売っていた。

虫に刺された患部にあて、逆注射器で吸い出すモノ。

キャンプの時、よく蚊の大きいヤツに刺されて、

赤く腫れ上がったりしたので購入。

吸い出すと変な色の液体がちょっとだけ出てくる。

でも根本的な処置にはならず、やはり薬を塗り続けることに。

説明書の博士風の人が開発したんだろうか?
| cb750f | 笑えるキャンプ | 23:44 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
一品主義

ピークワンをポンピングしている時は、ヤツに話しかけてはならない。一生懸命仕事をしているから。圧倒的な火力を見せつけられながら、こちらはEPIの電子ライターで簡単に着火。風情はないが、便利ではある。今から思えば原点はメタだった。ケースを開くとそのまま五徳になる可愛らしさがたまらなく良い。網は充分に熱するが、一気に食材を載せるのは粋じゃない。一品主義は肉より魚・貝。キツイ酒をあおりながら時間をゆったりと。炭火を見ているだけで、たまらなく心地良い。蚊取り線香は炎に投入すると鮮やかに踊りだす。普段はコツコツと地味な仕事をしている反動なのか。「♪透明〜人間。透明〜人間♪。透明人間、透明人間、透明人間♪。」隣のサイトでは見知らぬ子供たちが輪になって遊んでいる。何の遊びなのか?どうやって遊ぶのか?、気になる。どうしても気になる。殊更に気になる。質問したい衝動を抑えて大人らしくする事が難しい。薪のはぜる音、昼間は聞こえなかった森の音、酒が美味しい。酔いつぶれていいんだ。毎日毎日奇跡のように朝は訪れる。空気マクラの栓を開けると、宴の余韻が味わえる。空気マクラがないと、キャンプは終われない。
| cb750f | 笑えるキャンプ | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP

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