my treasures

 
日本人のラップ元祖

コザにある中古レコード店に入ると、

「ご自由にお持ちください!」と書かれたダンボールが床に。

念のため店のヒトに聞くと、やはりもらっていっていいとのコト。

レンタルレコードの時代の遺産みたい。

まさかっ、こんなモノが。

井上鑑「GRAVITATIONS」のドーナツ盤。



| cb750f | 音楽の泉 | 22:34 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
ジャケ買い


15歳の時、よく行ってたレコード屋で。

1枚のLPレコードが視界に入ってきた。

「脳に光が走った」、「背中を稲妻が突き抜けた」、いろんな言い方が

あるけども、とにかく「コレッ」と。

写真も好き・夜景も好き・音楽も好き。

衝動的に、でも確信的に買ってしまった。

聞いてみると「うわっ、オトナ」、「うわっ、カッコイイ」、となり

そのまま20年以上聞き続けている。

今思えばかなり早熟だったかも知れない。

参加ミュージシャンを片っ端からどんどん聞いていった。

好きな音楽の幅が広がっていった。

何が好きかというと、笑っちゃうほど、真面目にキザなところか?

| cb750f | 音楽の泉 | 23:09 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
おまえにチェックイン

2002年に「大澤誉志幸」と改名し、新たなスタート。

昔と比べると、大人しく、ゆったりとした曲が多くなったみたい。

「その気×××」や「e-Escape」、「1/2の神話」

「彼女はfuture−rhythm」とか、

今聞いてもぜんぜんカッコイイ。

こんなカッコイイ歌を歌えるミュージシャンは

最近出てこない。
| cb750f | 音楽の泉 | 23:20 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
ウクレレ製作


東急ハンズで7,000円くらい。

製作には約2日(乾燥含む)。

作ったら満足してしまい、やはり、弾かない。

A、E、C、Gの絶妙な音色。

ギターほど挫折感や焦燥感はなく、おおらかな気持ちで練習できる。

| cb750f | 音楽の泉 | 22:18 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
YMO

オリコンが企画したコンピレーション盤。

いろんなアーティストが曲を推薦・紹介している。

YMOのベスト盤みたいなモノ。

20年も前にこんな音楽をやっていたなんて

今更ながらにびっくりする。

シーケンシャル・サーキット、プロフェット5懐かしい。


| cb750f | 音楽の泉 | 00:23 | comments(0) | trackbacks(4) | PAGE TOP
PSY・S

松浦雅也とチャカ。
むか〜し松浦雅也がFMで番組を持っていて、よく聞いていた。
外人の女性DJが「マツーザー」と言っていた。
「パラッパラッパー」で大人気に。
七音社という会社を創っている。
チャカは現役で一人で歌っているみたい。
懐かしい。
| cb750f | 音楽の泉 | 20:10 | comments(0) | trackbacks(4) | PAGE TOP
サノゲン

82年のアルバム「サムデイ」を買ったのが14歳だったか?

もちろん、LPレコード。

歌詞カードは簡単な工作をして作るブックレットになっていた。

今このアルバムを聞くと、かなり沁みこんでくる。

「オー・ダーリン こんな気持ちに揺れてしまうのは

             君のせいかもしれないんだぜ」


何のことか、わかるハズもない。

でも14歳には14歳なりの感慨で理解していた。

むちゃくちゃカッコ良かった。

渡米し、引っさげて帰ってきたのがアルバム「ヴィジターズ」

1stバック・トゥ・ザ・ストリート、
2ndハートビート
3rdサムデイ

これまでのサノゲンイメージを簡単にぶち壊してくれた。

こんなスゲエ人は居ないとコドモながらに思った。

12inchシングル「トゥナイト」。

難しくて、口ずさむコトもできなかった。

カッコ良すぎた。
| cb750f | 音楽の泉 | 00:07 | comments(1) | trackbacks(0) | PAGE TOP
ESCAPE

JOURNEYの81年の作。

Who's Crying Nowのギターソロのアタマだけはコピーした。

アルバムのジャケットは凝ったモノが多い。

L'Arc〜en〜cielのarkのジャケットを見ると



ESCAPEを想い出す。
| cb750f | 音楽の泉 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
CATCH THE NITE

名曲「You're My Only Shining Star」は
最初はアルバムのなかの1曲だったらしい。
これは1988年の角松敏生プロデュース。
今聞いても結構イイ。
| cb750f | 音楽の泉 | 22:36 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
ブラジョン

ブラザーズジョンソン、略してブラジョン
クインシーの秘蔵っ子として登場。
1976年の作。以降のブラジョンの音とはちょっと違った
フュージョン(この時代で言うとクロスオーバー)色が出ている。
ジャケットは完全にイッちゃってる感じだけど
音は控えめ。
| cb750f | 音楽の泉 | 00:34 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
亜蘭 知子

これは1986年のLast Good-Bye。
才色兼備とはこのような方のコトだろう。

作曲・編曲に名を連ねる方々がこれまたスゴイ。
清水靖晃、笹路正徳、織田哲郎、神保彰、野呂一生、
桜井哲夫、向谷実、鳥山雄司、佐藤博、などなど。

むかし毎週日曜日の朝にFMで番組を持っていた。
毎週のように聞いていたが、ある時ゲストに角松敏生が登場。
スタジオ生ライブなんかもやったりしていた。
この前、カセットテープの整理をしていると、
そのライブの録音テープが出てきた。

数ヵ月後には角松の番組に変わってしまっていた。
コラッ。
| cb750f | 音楽の泉 | 22:37 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
ジュリー

勝手にしやがれ。
ピカピカに光っている。
1960年代〜1980年代のスーパースター。

大沢誉志幸の曲を歌ったり、佐野元春や伊藤銀次とも絡んでいたりする
のがちょっと意外。

official HPはあまり充実していない。
熱狂的なファンのためにもう少し作りこんで欲しい。

| cb750f | 音楽の泉 | 19:49 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
Gavin

THE SYSTEMがプロデュースした、と、
角松敏生のFM番組で流れていたので購入。

ギャヴィン クリストファー。
聞いてみると確かにバリバリTHE SYSTEM。

ジャケットの写真がTHE SYSTEMらしくない。
ちょっと品がない。

| cb750f | 音楽の泉 | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
井上鑑の威力・魔力

1981年に発売された「Reflections」。

あれから25年経ち、井上鑑の手によって甦ったらしい。

当時のパーソネルも「ここまでやるかっ?」というくらいスゴかったが、

今回もドラムがヴィニー・カリウタ、

パーカッションは元ウェザー・リポートのアレックス・アクーニャ、

ギターは今剛、

ベースに高水健司。

とにかくカッコいい。

むちゃくちゃカッコいい。
| cb750f | 音楽の泉 | 10:04 | comments(0) | trackbacks(1) | PAGE TOP
BigWave

1984年というと、今から23年前。
FMから録音したテープを
すり切れるくらい聞いていた。

23年後にとうとう買ってしまった。

ケータイに音楽を入れて聞けるなんて
当時は想像することもできなかった。

いいモノは残っていって欲しい。

| cb750f | 音楽の泉 | 12:35 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
夕映えの街

沼津の商店街のど真ん中でライブがあるという。
静岡の三島出身。
演歌歌手だけど、HipHop&歌謡曲とポスターに手書きで書いてある。
どうなんだろうか。

海外旅行・リゾート・美容・健康・自然
| cb750f | 音楽の泉 | 21:49 | comments(0) | trackbacks(3) | PAGE TOP
奉納

音楽好きな連中が3日間だけ、1人の家に集まり、
そこでレコーディングをする。
もちろんコピーでしかも、そんなに上手くない。
4Chのレコーダーで音を重ねていく。
自分のパートはそれなりに緊張する。
そんなコトが結構面白く、やがて1本のテープになった。
そいつの家の本棚の上に、奉納と書いたアンドンがあった。
タバコを吸っちゃいけない年齢だから、
いつもその奉納に隠していたらしい。
どうせなら、と神社でパッケージ写真まで撮って
トレーシングペーパーにワープロ打ちして、
写真に重ねてコピーして。

今聞くと赤面するしかない。
なんとも可愛らしく、懐かしい時間がよみがえる。
| cb750f | 音楽の泉 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
SEAWIND

ポーリン・ウィルソンのボーカルはとてもいい。
優しく、暖かい。
ハワイの風景が目に浮かぶ。
| cb750f | 音楽の泉 | 23:30 | comments(1) | trackbacks(0) | PAGE TOP
今夜だけDance・Dance・Dance

中原めいこのファーストアルバム「Coconuts House」。
参加ミュージシャンを見て驚く。
今剛、芳野藤丸、松原正樹、村上ポンタ秀一、斉藤ノブ、ペッカー、数原晋。
80年代の良き時代がうかがえる。
今聞いても色褪せることなく、あの時が甦る。

| cb750f | 音楽の泉 | 00:26 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
JADOES

なつかしのジャドーズ。
お笑い系のような感じで出現してきたけど、
結構音楽は良かった。
角松敏生がプロデュースしてからは、
曲調がどんどん似てきて面白かった。
step into the light とstep into the city light
タイトルも似ていた。
Friday Night と IKASUMANは今聞いても結構いい。
| cb750f | 音楽の泉 | 00:24 | - | trackbacks(0) | PAGE TOP
ホームレコーディング


4chのレコーダーやミキサー、エフェクターはレンタル。
楽器は自前。カンヅメになってよく家録した。
なつかしのDX-7、DX-21、POLY-800。マイクはSHURE。
トワイニングの空き缶で作った3ch簡易ミキサーが重宝した。
| cb750f | 音楽の泉 | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
ペリエにレモン、コロナにライム

コロナにライムを挿して出すお店が多い。
ライムを切らしたのか、たまにレモンが出てくるときもある。
ライムでもレモンでも、お箸を突っ込んでくだいたりはしない。
メキシコと日本の違いか。

コロナを飲むとWatermelon Dandiesを想い出す。
| cb750f | 音楽の泉 | 00:55 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
Joe Sample

ジョーサンプルはやはりカーメルが絶品だ。
宇宙観さえ感じる奥行きの深さと幅の広さ、そして荘厳さ。
カラダ全体に沁みてくる。
6月の雨の時期によく聞いた。

| cb750f | 音楽の泉 | 00:22 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
the pillows

某FM局のヘビーローテーションとなり、毎日ずっと流れていた。
90年代半ばだったと思う。CDシングルを買うくらいだから
よほど気に入ったんだろう。

このFM局は、売れている/売れていないに関わらず、
良い(売れそう!)と選曲された曲は絶大な自信を持って流し続けてた。
もちろん、すべてが売れてヒットした訳ではないけれど、
その選曲のセンスは惚れ惚れするところがある。
FMラジオ離れが進んでいた当時、ラジオの楽しさを改めて教えてくれた。

SPITZの「裸のままで」も確かヘビーローテーションになってたような気がする。それでどっと火がついたんじゃなかったか?
| cb750f | 音楽の泉 | 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
ミュージックテープ

CDショップに行ってもミュージックテープのコーナーがないお店が多い。
車にCDプレーヤーがなかった時代には、生テープにダビングするのが
邪魔くさい人にはそこそこに売れていたんじゃないのか?

10数年前の山下達郎のテープ。
高速を使わずに大阪〜北九州〜大分〜宮崎〜熊本〜長崎〜福岡
〜島根〜鳥取〜京都〜大阪と、3日間の夏休みに友人と走破した時に
途中の兵庫県姫路市内で買った。
お陰で山下達郎の昔の曲にはかなり詳しくなった。

いろんな地方をまたいで移動すると、各地方のラジオ局がそれぞれに
その時のヒット曲を流すので、結果として同じ曲ばかり聴いている
ことになる。
長距離ドライバーの憂鬱のひとつなのかも知れない。
| cb750f | 音楽の泉 | 23:12 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
L・T・D

Leslie Wilsonが加入後のアルバム。

SOUL&FUNK好きは一発でノックダウンされてしまう。

歌っているのか叫んでいるのか。

「kickin' back」、「Love Magic」がいい。

最近は中古CDショップでもあまり見かけない。
| cb750f | 音楽の泉 | 13:31 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
BOSSのエフェクター

初めてエレキギターを買うと、必ずと言っていいほど
小型アンプとディストーションが欲しくなる。
BOSSのエフェクターは色とりどりで、選んでいるときも
気持ちがウキウキする。
ディストーションを通してアンプから音を出してみると、
結構世界が変わる。それだけで上手くなった気がする。
| cb750f | 音楽の泉 | 23:49 | comments(0) | trackbacks(1) | PAGE TOP
コガギター

古賀政男氏ブランドのコガギター。

フリーマーケットで1500円で買った。

古く傷んだモノをピカピカに磨いて蘇らせる作業は

歴史を遡って、そして現在まで引っぱりあげてくる楽しさがある。

とても優しい音色のガットギター。


| cb750f | 音楽の泉 | 00:39 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
Don't disturb this groove.

DAVID FRANKとMic Murphyの二人組み。

遅く、ねちっこいリズムがたまらなくいい。

カッコいいFUNK。買って損なし。
| cb750f | 音楽の泉 | 00:29 | - | - | PAGE TOP
Herbie Hancock


87年に来日した際のコンサートのパンフレットを見て懐かしんでいるとチケットの半券と、座席においてあったチラシがはさんであった。
ハービー・ハンコック、ロン・カーター、マイケル・ブレッカー、トニー・ウィリアムスのカルテット。男3人で行ったような記憶がある。
一人はキーボーディスト、あとの一人はMOTIONのベースを弾いていたような。

パンフレットに登場しているMALTAが大ヒットした時代。
CABINのテレビCMのテーマ曲になってた。
そういえば渋ーい松本恵二が出てました。
| cb750f | 音楽の泉 | 00:40 | comments(0) | trackbacks(1) | PAGE TOP
日本のジャズフェス

最近ジャズフェスは減っているのでしょうか?あまりテレビでも見かけなくなりましたが。
なつかしのびわこバレイオールナイトジャズのチラシがでてきました。
カシオペア・マリーン・プリズム・スタンリータレンタイン、こんな出演者が揃うことは今では結構難しいかもしれません。
| cb750f | 音楽の泉 | 23:06 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
草刈正雄 センチメンタル・シティー

77年頃?のテレビドラマ「華麗なる刑事」の主題歌。

カッコ良過ぎです。草刈正雄さん。

こういう昔のシングルレコードを引っぱり出してきて針を落とすと、

タイムスリップできていいもんです。

海外旅行・韓国・ソウル・海兵隊・体験・研修・修行
| cb750f | 音楽の泉 | 22:41 | comments(0) | trackbacks(1) | PAGE TOP
Ron Carter

The Man with the Bassのツアーで来日したのが、86年?友人にとってもらったチケットが何故かホール1F中央の最前列。足でカウントを取る音がアンプを通さずに聞こえてくる。初めて生で聞くジャズに強烈なショックを受けた。その後何日も頭が痛かったのを今でも覚えている。ステージの終了後、誰も居なくなったホール、果てた状態で席についていると、ロンカーターをはじめとするツアーメンバーが楽器を直しに再びステージに現れた。何か話し掛けたかったが、英語は喋れない。でもこんなチャンスは2度とない。やっとの思いで「thank you」とだけ口にすることができた。「see you」と長身の紳士が笑顔で応えてくれた。

帰りに繁華街の屋台でラーメンを食べた。
何口かすすると底の方は麺が固まっていた。
この日は自分が少し大人になった気がした。
| cb750f | 音楽の泉 | 22:55 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP
YOKOHAMA Twilight Time

みなとみらい21が開発される前の、少しダークでウェットな
ヨコハマが好きでした。地下鉄も通りとても便利になったのは
いいけれど、やはりヨコハマは進化せず、時間が止まった感じ
がいいです。
中華街の謝甜記のお粥は何度食べても美味しく、
飽きません。東京タワー同様にマリンタワーも模型を探しまし
たが、やはり良いのがありません。大黒パーキングではまだイ
オタやパンテーラのようなスーパーカーを見ることができるん
でしょうか?頭の中では角松敏生がずっとずっと流れています。
坂を下って港へ出るまでのあいだに、できることなら・・・。

| cb750f | 音楽の泉 | 16:48 | - | - | PAGE TOP
Jaco Pastorius
80年代の男性向け雑誌に出ていたミニコンポのコマーシャルです。なんと伝説のベーシスト、ジャコ・パストリアスが出ていました。日本でもかなりの奇行伝説がありますが、大人しく写真のコマに収まっている姿には、ちょっと違和感を感じます。

http://www.jacopastorius.com/
| cb750f | 音楽の泉 | 23:58 | comments(0) | trackbacks(0) | PAGE TOP

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