my treasures

とあるサイトからダウンロードしたペーパークラフト。

カラープリンターで出力したがA4で30枚くらいはあった。

カーブでもきれいに切れるカッターナイフと、

多少ムリな貼り合わせでも耐えられる極薄両面テープ。

ムチャクチャ細かくて1ヶ月かかった。

プラプラしてた暑い夏に、何か没頭できるモノが欲しかった。

名曲「You're My Only Shining Star」は
最初はアルバムのなかの1曲だったらしい。
これは1988年の角松敏生プロデュース。
今聞いても結構イイ。

ブラザーズジョンソン、略してブラジョン
クインシーの秘蔵っ子として登場。
1976年の作。以降のブラジョンの音とはちょっと違った
フュージョン（この時代で言うとクロスオーバー）色が出ている。
ジャケットは完全にイッちゃってる感じだけど
音は控えめ。

これは１９８６年のLast Good-Bye。
才色兼備とはこのような方のコトだろう。

作曲・編曲に名を連ねる方々がこれまたスゴイ。
清水靖晃、笹路正徳、織田哲郎、神保彰、野呂一生、
桜井哲夫、向谷実、鳥山雄司、佐藤博、などなど。

むかし毎週日曜日の朝にFMで番組を持っていた。
毎週のように聞いていたが、ある時ゲストに角松敏生が登場。
スタジオ生ライブなんかもやったりしていた。
この前、カセットテープの整理をしていると、
そのライブの録音テープが出てきた。

数ヵ月後には角松の番組に変わってしまっていた。
コラッ。

勝手にしやがれ。
ピカピカに光っている。
１９６０年代〜１９８０年代のスーパースター。

大沢誉志幸の曲を歌ったり、佐野元春や伊藤銀次とも絡んでいたりする
のがちょっと意外。

official HPはあまり充実していない。
熱狂的なファンのためにもう少し作りこんで欲しい。

逆上がりはかなり高いボーダーラインだったと記憶している。
できる、できないでは大きな差があった。
こんな練習器があるなどとは。

苦労の象徴に温かく見守られながら、練習に精を出す。