my treasures

コザにある中古レコード店に入ると、

「ご自由にお持ちください！」と書かれたダンボールが床に。

念のため店のヒトに聞くと、やはりもらっていっていいとのコト。

レンタルレコードの時代の遺産みたい。

まさかっ、こんなモノが。

井上鑑「ＧＲＡＶＩＴＡＴＩＯＮＳ」のドーナツ盤。

稲佐山展望台に向かう途中に立つ豪華なホテル。

夜景はこんな感じ。相変わらず綺麗。
エレベーターを降りると、ヘプバーンがお出迎え。


廊下は奥深くに吸い込まれて行きそうな感じ。

ツインのシングルユース。とっても広い。


シャワーカーテンのたたみ方もカッコイイ。

大きなバスタブでほんとゆったりと疲れを癒せる。


夜景と反対側は、庭園と教会・式場が見える。イイ雰囲気。


朝食バイキングは街と港を見下ろしながら。
ココロが癒される。

１５歳の時、よく行ってたレコード屋で。

１枚のＬＰレコードが視界に入ってきた。

「脳に光が走った」、「背中を稲妻が突き抜けた」、いろんな言い方が

あるけども、とにかく「コレッ」と。

写真も好き・夜景も好き・音楽も好き。

衝動的に、でも確信的に買ってしまった。

聞いてみると「うわっ、オトナ」、「うわっ、カッコイイ」、となり

そのまま２０年以上聞き続けている。

今思えばかなり早熟だったかも知れない。

参加ミュージシャンを片っ端からどんどん聞いていった。

好きな音楽の幅が広がっていった。

何が好きかというと、笑っちゃうほど、真面目にキザなところか？

たまたま見つけた沖縄ショップ。

いろんなお店がならんでる天神橋筋商店街にある。



金物屋さんとかお茶屋さんとか、そんな周りの日常に上手く馴染んでる。



天満界隈を紹介しているサイト。

習慣で毎日のようについつい見てしまう。

写真の量がスゴイ。そしてキレイ。

食券の角を折ることで、うどんとそばのオーダーを分けている。

最初は麺類はうどんだけで、後からそばが追加されたのか？

それとも最初からメニューにはうどんもそばもあったのに、

販売機にそば用の食券を作り忘れたのか？

いや、角を折るという運用が始めから決まっていたのか？

完璧なシステムはなく、不足・不利な点は運用でカバーする。

いろんな事情があって、誰もが知恵と工夫で乗り切っている。

顕在的なファンというのは、行動の導線を調べれば、

訴求すべき手段は比較的容易に見つかる。

潜在的なファンを顕在化させる仕掛けというのは、ある程度想定の範囲内。

ファンの裾野を広げる活動というのは、テマ・ヒマ・カネが掛かる。

本人が気がついていない領域を攻める場合は特に。



こんなコト（体験）がきっかけで、「私って、ひょっとして実はコレ好きかも」と

なるのかも知れない。

「この世界に興味を持たれたきっかけは？」と問われた時に、

「たまたまガチャガチャで･･･」っていうのも面白い。

結構そんなもんかも知れない。

「ビーエム〜」という言い方がやたらと耳障りに感じていた。

バブルの時代だっただろうか？

ＢＭＷのコトを「ビーエム〜」と言われてもピンと来ないし、

ちょっと気持ちがザワツク。

ＢＭＷオーナーでも何でもないけども。

「ベーェンベェー」と、コドモの頃から呼んでいたから

「ベーェンベェー」の方がしっくり来る。ただそれだけ。

神戸空港の到着ロビー（出る前・内側・ターンテーブルの横）に

たいそう豪華な広告があった。

よく見ると映像まで流れている。

エンブレムがあってもなくても、すぐにＢＭＷだと判る。

パブはイギリス発祥で、パブリックハウスのコト。

スナックはスナックバーの略？でも日本のスナックはチョットちがう？

ラウンジ･･･辞書には「ホテル・劇場などの休憩室。社交室。また、空港の待合室」とある。

ここは「中華パブ」、いったい何が出てくるのか？

どんなイスなのか？

お初天神近く、公設市場のとなりの道。

まるで廃墟のよう。



昔よく通ったこのバーも数年前に移転したらしい。

「どうぞっ！」声を揃えて威勢よく、グラスが差し出された。

そう、ロールサンドイッチが美味かった。

この頃にサンドイッチとスコッチのコンビを覚えた。

そろそろタイムスリップしに行ってみようか。



ひょっとしてあの店のとなりか？

たまたま昼食に入った蕎麦屋のテーブルに置いてあった。

飲んでみたいかな？と思ったけど、真昼間だったので遠慮。

えぞ麦酒（株）という札幌の会社が造っているみたい。

蕎麦屋に入ると日本酒、というのが常だったような気もするが

嗜好が多様化してるみたい。

店の前で古本・ＣＤ・雑貨などを置いて売っている喫茶店。



それがＲＯＳＥＲＯＯＭ。

サンライズなはという商店街にひっそりとある。

コザのパークアヴェニュー沿い。

これでもか！という位の量・量・量。

気分が悪くなる寸前。寸止め。

ゴハン・ギョウザ・焼きそば・白身魚フライ・ハンバーグ・オムレツ。

量とおかずの種類で勝負。それがミッキーランチ。味はフツウ。

ゴーヤーバーガー、ぬーやるバーガー。

サイドメニューにゴーヤーリング。

ちょっとやり過ぎ？

でもサイトを見ればもっとあるある。

ソーキバーガーは見た目が中華バーガーみたい。

ここの店は迷路を抜けていかないと辿りつけない。